戻る>>
キラルのしくみ・特長
キラルの用途
性能評価
安全性評価
眼刺激性試験 >> 急性経口毒性試験 >> 新しい抗菌消臭 >> 皮膚一次刺激性試験 >> 各国特許 >>
PDFファイルをご覧頂くにはAcrobatReaderが必要です。お使いのパソコンにインストールされていない場合は下記のマークをクリックしてダウンロードしてください。
公的機関の評価を受け、高い性能が認められています。
消臭試験
抗菌性試験
■試験内容:悪臭ガスの時間減衰率/通常蛍光灯下。キラル3gを綿布に塗布し3l(又は500ml)ガス中に放置 ■試験機関:(財)化学繊維検査協会 (財)日本紡績検査協会
■試験内容:JIS 1902-2002法 菌液吸収法/暗所下 ■試験機関:(社)京都微生物研究所
アンモニア
40ppm
99%減/2時間後
アセトアルデヒド
100ppm
イソ吉草菌
38ppm
ノネナール
14ppm
95%減/2時間後
15ppm
99%減/24時間後
黄色ブドウ球菌
5.6以上
活性値2.0以上で抗菌性があると認められています。
多剤耐性ブドウ菌
5.8以上
肺炎桿菌
6.1以上
緑膿菌
3.9以上
静菌活性値とは、加工布と無加工布における生菌数の差から求めた値。一般には静菌活性値2.0以上(通常見られる菌の繁殖を100分の1以下に抑える)で抗菌力があると評価されます。同様に、静菌活性値6.0以上では、通常見られる菌の繁殖を100万分の1以下に抑える抗菌力です。キラルを散布した綿布(加工布)には大きな抗菌力があることが示されています
■塗布後のホルムアルデヒドの減衰
■比較実験
2004年10月8日、京都市下京区のマンション室内(36m2)にキラルを1.0kg散布して測定した。 いずれも測定時間は午前9〜10時、気温22℃(空調にて調整)。なお散布後の部屋は通常通りに使用。 測定器は新コスモス電機製XP-308B。
2004年3月25日、京都府中小企業総合センターにおいて実験。綿布を3点用意。他社光触媒液2g、キラル2gをそれぞれ塗布後乾燥。1点はそのまま。各試験布を3リットル容器に入れ、その中に200ppmになるようにアセトアルデヒドを注入し、経時減衰によって性能を比較。通常蛍光灯の紫外線量は、1.0μW/cm2 とごくわずか。